プチ歴女

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何かと物いりなのに年末のしかも学校が休みの前の週末にローマへガッツ体力LCCの代表格ライアンエアーでお上り観光に行ってきました。

この夏ぐらいから「テルマエロマエ」や塩野七生先生や世界史本を再読していたので準備万端でローマ。極東のDNAの私にとっては全然なじみがないのですが、実はどっこい逆にフランス的気取りがないので実はアジア人のテイストに合うかも。と思わずにいられません。もしかしてイタリアはヨーロッパの「大阪」を背負ってるのではと思うほどヤンキーも多いし移民らしき(パキスタン?)人もやたら多いし、なんか緩いし。さすがサビニ女略奪の末裔です。女が野蛮であればあるほどイタ男は燃えるのでしょう。

さて、それでも2000年以上の歴史遺物はゴロゴロ街中に残ってて、逆にあんな広い土地の遺跡をしっかり整理してなにか有効活用できないものかしらと心配になってきますが、それでも動かさずにきたんだからそれでいいんでしょうね。ふきざらしでもなんでも、石がここに2000年以上いる。それだけで絵になる街ですからね。ただここは土建屋さんや建築屋さんが強いなぁ漠然と感じました。なんか。あと修復業も良い産業だなと思います。街が好きなら絶対そう言う職業は楽しいと思います。何回も言いますが、そこにたってる石の柱が、私が生まれるずっと前から雨の日も風の日もここにいたんですよ!しかも毎日イタリア語をききながら・・という当たり前のようなことをついつい哲学してしまいます。(これは哲学とはいわないな)とにかく年を取ると、じんわりと積年の思いが愛おしく思えてくるのは確かなのです。そう、40代歴女です。

歴史は、また専門家のブログでどうぞ。だって、もう多すぎておなかいっぱいなんですもの。京女の私が言うのも何ですが。。(小さい声で言います)

ローマの横に立てば京都なんて貧乏くさい「へ」です。

いやこんなんゆーたら、京都が身も蓋もないのですが、ローマには逆立ちしても何をしても勝てませんわ。勝とうなんて思ってませんが、イタリアに来るたびに「なぜ私はイタリア女に生まれなかったのか」を親に恨むのです。40代の私が言うのはイタイのですが、私はイタリア女に生まれたかったのです。フランス女なんか全然いけてません。イタリアです。もうイタリアらぶ。単にイタリアボケの
艶女(アダージョ)と呼んでください。。。。(恥ずかしいっ)

歴女初心者の良かったレストランをふたつ。Carlo MentaとCampo di fiori 広場のIl Baccanale。散財を目的で行かれる方はおすすめしません。

Carlo Mentaはとにかく安いからなんでも気にせず食べられる。基本のマルガリータとか4ユーロ。味は普通以上。日本のサイトではあまり褒められてないのだけど、この値段であのサービスじゃ普通でしょ。でも暖かいお皿を持ってくる早さは素晴らしいし、とにかく味も悪くない。

Campo di fiori 広場のIl Baccanaleは賛否両論あったみたいだけど、おすすめは平日夜の、アペリティーボの食べ放題で10ユーロ。しかも子供は無料。アルコールは一杯のみですが、三条木屋町にあったイタリア料理屋を彷彿させる太っ腹メニューで、フランスによくあるお昼中華の食べ放題とはお得感&食材が違いますわ。もちろん食べ物テーブル横に陣取り子供に何度も取りに行かせていたなんて私は口が裂けても言えません。さすがこの食べ放題で出してくれるワインには期待しない方が良いです。ただ赤と白の温度をきっちり守って出してくれるので安心しましょう。

でもやっぱりローマは疲れます。足が直ったところだったのですがあまり調子はよくなかったのですが、冬だからまだ絶えられたものの、夏なら死んでます。夏はローマは暑いし、人は多いしなんとも絶えられないと思います。ということでこういう恰好をしていつも写真を撮らせてくれるローマ兵の足の太さに歴女は釘付けでした。

623eb520496111e2957d22000a1fa40f_7 SPQRとは『ローマ人が決めましたえ』という憲章らしいですわ。

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