パリ市内のル・コルビュジエ

さて最近はパリはやっと迷いもなく半袖で外出できる季節になりました。先日ご縁があり、パリ市内のコルビュジエを見る機会に恵まれたので少し写真などをアップしてみます。

コルビュジエというと私はマルセイユのあのユニテアビタシオンしか実際知らなかったのですがパリには小さいところも合わせて17箇所もあり

http://www.taisei.co.jp/galerie/archive/map_fra.html

まるで世界遺産の安売りか?笑と思わずにはいられないのですが、とりあえず一つずつ見てみることにしましょう。

今回伺ったのがラ・ロッシュ邸とシテユニベルシテのブラジル館。実はアトリエアパートも行ってみたのですが工事中ということで見学ができず断念。今回は2件の世界遺産めぐりをしてきました。

 

まず

ラ・ロッシュ邸

9番線Jasmin駅を降りて住宅街を歩くこと約5分

看板には書いてあるけどどこなんだ?

オスマン風のアパートが満載の16区に急遽現れたあっさりでもなんか変な住宅が。材質の曲線とかは今の技術ではあたり前のことでしょうけど当時の技術ではやはり特注に近かったのかしら。

ファンダシオンが経営しているので8€入館料。あとは勝手に見てくださいとのこと。エントランスは吹き抜けになっておりまるで2世帯住居。左右に別れておりこちらの方は美術品を愛でるための空間だとか。

椅子の主張が際立ってました。

代々の豪奢な建物が並ぶ16区の住宅街の裏の景色。表通りとは違う生活の顔が見えて良かったです。

そしてここを後にし、同じファンダシオンが経営しているというアトリエ兼アパートへ。
中は工事中で外観だけ。でもバルコンがあれあれ各階ちがってるー。。

そしてその次はT2(トラムウエイ)に乗ってシテユニベルシテのブラジル館へ
シテユニベルシテ公園?自体の建物が非常に個性的で素晴らしいのでもっと他の学生館の写真もとるべきでしたが、とりあえず、、

 

個人邸宅より集合住宅の知恵の方が建築なんぞ素人でも興味が湧く私。だって、ひとりの権力者のために贅を尽くして作りましたシャトーも権力者の非常識な実行力やカリスマ性を感じられて好きだけど。トランプじゃあるまいし。。。。今回見た建築も個人宅と学生寮をみてやっぱり学生寮がラブリー。共同体の一員である欲を満たしてくれるものはやはり心地よいものです。

住居者が集うロビーや小テアトルという人が集まる場所愛を感じずにはいられなかったのです。ブラジル館はなぜか柱が地味ながも主張していたのが印象的。

今まで近いのに行ってなかった世界遺産。。行く機会与えて下さった方に感謝。パリ&パリ近郊17箇所ぼちぼち制覇したいと思います。

ラ・ロッシュ邸

Address : 10, square du Docteur Blanche
75016 Paris

Visiting hours :
Hours :
Monday 13:30-18:00
Tuesday to Saturday : 10:00-18:00
入場料 8€

シテ・ユニベルシテ ブラジル館

7L, Boulevard Jourdan
75014 Paris
Site : http://www.maisondubresil.org
入場料 1€

 

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