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病院ファッション

病院日記の続き。
そうそう、フランスの看護婦さんファッション・・・日本との大きな違い、第一帽子は被ってません。ま、街の中でも帽子を被ってるのは英国人と日本人だけですが。さて、役職や位は、名札でチェック。服装についている帯の本数などでは関係ない様子。
小児病棟の雰囲気みんな結構楽しそうな人多いです。職場的に明るくしなければならないのか、声もデカくてとにかく子供相手だからか「はいはいはーい。注射痛くないよ~。あああ、、あんなところに、なんの絵だろう?あ、もう終わったよ~はい、ぼんぼんあげよ」的な役者揃い。
(下の息子が通っている半日保育のギャルドリーの方がよっぽど子供嫌いっぽいアシスタントとかがいたりして)さすが医療機関。
さて、ファッションに戻りますが、足元がまたこれ、、全員サボ。白が80%だけど色つきもちらほら。病院指定とか、薬局で売ってるタイプが多し。医師はたまに好きな靴を履いていますが看護師、そして、ヘルプの人みんなサボ。庭仕事じゃないんだけどさ。走らないから良いけど、足をぐっくりしたり、疲れないか心配。だって、私からすれば寿司屋の高下駄みたいなもんだし。
また医師と看護婦の関係がフランスと日本じゃちょっと違う感もあり。日本の看護婦さんはもっと発言権が与えられてるような。。。もっとエラそうで私は頼りがいがあって好きだけど。
日本でへんなお店で人気のありそうなピンクの制服?の似合うお姉様的な方はどなたもいらっしゃらず、女っ気を振り切って働いてる方が多かったです。どちらかというとアラブ系の(いろいろいるけどね)お姉様方の化粧のばっちりさは白人フランス女達負けてますね。白人フランス人なぜかみんな枯れてるし。
もちろん喫煙率はどこの国でも同じ高そうでした。
ま、いいけど。病院ファッション。写真取ってくれば良かったですね。ま、入院中はそんな余裕もなかったので許してください。