インテリア雑誌のサロン コテ・スゥード Côté Sud 

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家の近くの公園で、Côté Sud という、サロン(博覧会)が行われていたので金曜日の夜,20時ぐらいのアペロタイムよりお邪魔しました。いつもは大学生が芝生の上で寝そべっているのどかな公園なのですが、今夜はなんとも、おしゃれな村人がいっぱい!Cote Sudというのはもともとインテリア雑誌のCôté maisonの南バージョン。パリ、西、東バージョンもう出ているようです。(地中海風?パリ風?インテリア雑誌という位置づけでしょうか)

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インテリアグッズのスタンドがいっぱいのプチモデルルームがいっぱい。ご存知の通りフランス人のインテリアにかける情熱は凄まじくお洋服やアクセサリーよりも家にとにかくお金をかけます。日曜大工もへっちゃら。しかし・・・実際ね。このあたりのお金持ち連中、こんなに家にお金をかけても、子供が成長して出ていけば、家は老夫婦のものだけでもてあまし気味に過ごしてる人が多いのも現状。現実的に今の持ち主である老人達の息子世代が親の不動産価値を高めるため内外装商品を見る博覧会と位置づければいいのでしょうか。

多分これは日本人的な考えなのかもしれませんが、住居とはこの世の仮住まい。今流行のノマドになればもう家もいりませんからね。(それは不安定だけど)このような考え方はフランス人には全く理解されいでしょうね。この人達ピエール(石)が好きですから。台風地震も多く、年々不動産価値が目減りする日本と違い、彼ら独特の不動産哲学があるのでしょう。だって伊勢神宮だって60年に一度建て替えるのですからね。

話は飛びますがフランスでは普通の公務員でも別荘持っている人が多いのですが、これは貧乏人のひがみでも何でもなく週末ごとに同じセコンドハウスで、料理も後片付けもしなければいけないところにいくだなんて考えただけで頭狂いそう。。毎週のように通ってるうちのアパートの下の高校の先生夫婦とか逆にもう尊敬してます。偉すぎ。毎週、でっかいスーパーの袋いっぱいにして行かれますもの。。

モンペリエやボルドー近郊の海辺のアパート(庶民向け)がたくさん1970年代建設され、それらに何度か友人らと泊まったことがあるのですが、このような夏しか使えないてらてら不動産これからどうなるのでしょうか。だって年間を通しての固定資産税とかチャージとか払わなくていけないし、夏のバカンスの客は減らないとはいえ、ライフスタイルの価値観も変わってきているように思います。

そんなことよりcote Sud。フランスではとても珍しい雑貨屋さんが多く出店しており楽しく見学いたしました。ほんとカトリック率、UMP率、高かった。でもグルメコーナーは良かった。グルメコーナーぐらいしか私のお財布にあうとこないし。。

もちろん我らがグラン・カラモンのエミさん&ナタリーお義母様のスタンドへ。とはいえこのスタンド横でロゼを飲みながらへろへろになっていたのは言うまでもありません。ごちそう様になりました。ありがとうございました。

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「インテリア雑誌のサロン コテ・スゥード Côté Sud 」に2件のコメントがあります

  1. 懐かしい。この雑誌、日本へのお土産によく買ってたよ、、、。雑誌だけではなく、実物もあったなんて!

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