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老人ホームで折り紙アトリエ

昨日は、懇意にしている老人ホームのレジャープログラムのお手伝いに行ってきました。これは私が行ってる月一の老人ホームのボランティアです。

もともと聞いていたのは「お面を作る」という予定だったのが、なぜか

「おりがみ」に急遽変わり、「ええ!聞いてない!!!」

という私の叫びも受け入れられず、近所の小学生低学年の皆さんと一緒に折り紙の風船を教えて帰ってきました♡ (フランス小学校の水曜日の午後は授業がありません。よってほとんどの子が、独自にお習い事に行ったり、行かない子は市が提供する学童保育ですごします)

最初は「だましぶね」にしようかなと思ったのですが、あれはでは芸がない。。では「折り鶴」にしようかなと思ったのですが、折り紙は多分難しすぎる。。となれば、「風船!」これは役に立ちます。膨らせて子どもも大人もみんな遊んでくれますから。

でも子供とおじいちゃんおばあちゃんの結構カオスな時間は大変でしたが、楽しくほとんどの子どもがちゃんと完成してたのでした。(もしかしてパリの子ども器用かも)あんまりのカオスな時間だったので自撮りなくなんとなく雰囲気写真ですが。。😁

みんな楽しくやってくれたようでした。

老人もいろいろなセラピーやお楽しみ会がありますが、折り紙も悪くありません。目の悪い方が多いので細かい作業は手伝いましたが、ピシっと折るという作業はみんなちゃんとできてました。

明日はフィルハーモニーパリの有志がロビーでコンサートを開いてくれるそうです。楽しみですね!