Sushiの次は?フランスのアジアン食材トレンド

今は寿司よりPOKEボウル

こないだまではSushiレストラン(なんちゃって含む)が乱立していたパリですが最近はおしゃれなPOKEボウルさんが怒涛のごとく空いているテナントにポツポツ目立ってきました。ヘルシー志向、もありPOKEボウルの勢いがとまりません!

真ん中のがポケです(クリックして値段見てね)

ほんとうにパリジャンの食の移り気は速く、ついていけないです。これがパリ市のサイトでポケのおいしいところはここよーのご紹介。

さて、このよう流れもあり、創作レストラン、果ては普通のビストロやカフェでも、一風変わった?よくアジアンテイストを部分的に入れるようなメニューを見かけます。

下の記事って、、イタリアの「Poke House」が2000万ユーロを調達してフランスに上陸、ポケボウルで欧州のリーダーを目指すって・・・POKEってもともとハワイじゃなかったけ?もうどうでもいいよね。

こんなに流れの早いアジアンフード周りですが、今回はこれから来るぞ!な日本食材を3つピックアップしてご紹介したいと思います!

やっぱりWAKAME

寿司店でよく出る典型的なWAKAMEサラダ・・

料理にヨウ素をプラスするという意味で健康にもいいので広く受け入れられています。フランス人にとってもアジア料理を口にすることがそんなに珍しいことではなくなってきました。海藻類の代表格WAKAMEです。

日本ではよく使いますがフランス料理ではほぼ食卓に上がることのない海藻が低カロリーで、ミネラル、ビタミン、食物繊維を豊富に含み、料理に塩味を加えるなど、ヘルシーな料理には欠かせないことはだんだん浸透してきてる模様。ただ、まだまだ一般的ではありません。メニューが少ないことにも影響していますが、今のところはサラダに入れるのが一般的。

わかめを水で戻すだけで、サラダやリゾット、マグロのマリネなどの魚料理の味を引き立てることも徐々にみなさんわかってきてるようです。巻き寿司には海苔が欠かせないようにご飯に魚や野菜などの具を入れて小さく巻いたものを、「Maki burrito」とアメリカからの創作メニューもトレンドになってきています。

変わり種ではもうすでにブルターニュ産のバターとブルターニュの海の海藻をあわせた高級バターシリーズは有名ですね。

香辛料

もうすでに生姜やコリアンダーやレモングラスなどアジア料理には欠かせないのです。私の観察では次は山椒かなと思っています。特にぶどう山椒などもわざわざメニューに書くところもあります。生わさびも焼き肉とあわせる店もできたり。まだまだ一般的ではないとはいえ、山椒などはやはり癖になる人が出てくるのではとも思っています。これもやはり使い方の説明が必要。うなぎにはあいますが、一般的ではない場合、何なのか?お肉ばっかりにも食べてられないからやっぱりアクセント的な使い方になるのでしょうか?

香辛料専門店

醤油

そして、次はソース系から。。ソースの王者はお醤油ことSojaソース。すでにミョクナムやコチジャンも小容量で売り出されていますが、醤油にはかなわない!醤油はやはりヴェジー納得。。。(グルテンアレルギーだけ要注意) とにかく万人受けします。日本では当たり前のお醤油もやっと色々なスーパーで手軽に見かけるようになりました。2003年エクサンプロヴァンスでは醤油も売ってなかった状態ですから現在今やテリヤキソースや減塩も普通スーパーで買える状態はやはり嬉しいです。あと、ただフランスではTamariという高級バージョンがよくでてるのですがフランス人にとってTamari醤油というのは小麦粉をいれていない有機大豆醤油のことで、本来の私達が思ってる、たまり醤油ではないということです。まだまだ小さな誤解はありますが、(誤解でもない)これは山椒以上に一般の食卓には進出してるような気はいたします。フランス人の家に行くと、「こんなのあるから使ってね」とちょっと古めの醤油を私用に出してくれたりする心遣いも嬉しいです。

圧倒的強さのKIKKOMAN
スーパー外国食品売り場

微妙なニュアンスですがElleもたまりは有機でGlutenFreeと言ってるので、ま、そうなのでしょう。。

Matcha,Yuzu,Shiso,Kabosu…とパワーワードが続くフランスのアジアンフードトレンドでした!私の予想では次は味噌とか甘酒とか発酵系を期待してます!

次に山椒だなと思う理由はやはりこれ。。

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