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いやーみました。DVD舞妓Haaan!>マイミクさんありがとう。
年寄りから言わせると京都を誤解している映画だろうけど、植木等がよかった。あと阿部サダヲってすごいね~、なんか知らなかったけどすごい集中力。柴崎コウはバトルロワイヤルしか私にはイメージなくて。(全然見ていないのがバレバレ)
あとごめん、京都のおばちゃんやし、どんなドラマでもケチつけさせてもらうえ。ほんまに、役者さんっ。。京都弁勉強してねぇ~。ほんまに聞きづらいねん。リアリティないねん。もう、イナカの人が京都弁まねせんといて。ほんま、たまらんわ。もう、京都弁の必要な役は沢田研二か藤山直美か山村紅葉しかでたらあかんことにして。(みんな総倒れのルックスやけど)
あと、やっぱり誤解してるのが、旦那はん。
サダヲ君は、旦那はんになった暁に、舞妓さんにキスを迫るのだが、迫るものではないでしょ。恋愛関係ではないんですよ。一応。ビジネスなんですわ。旦那はんらはちゃんと家庭をおもちやすんです。「ちゅうしてぇ」はないやろおまえ。花なんですよ。彼女らは。共有財産の花に手を付けるなぼけ。ちゅうするなら隠れてせぇ。こういう映画が余計に、芸妓はん、舞妓はんがはたもや国際的にも誤解されるもとになるんとちゃうやろか。
一見さんお断りの意味もちゃんと説明してないし。(衝撃はよく分かったが)
それだけ。
やりまくりさんすけの京都弁はさすがによかったんだけど。堤真一のミナミの金融王の竹ノ内力みたいな喋り方は明らかに勉強不足。彼こそが田舎ものに映ってしまうのよ。その喋り方なら・・
ま、京都弁たいへんどすけどね。

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